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2026年3月の気になった論文(暫定版)

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新居編スタート! さっそく金利上昇でローン破産です ※Amazonアフィにアクセスしてお買い物して やってください🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀ Kindle本 セール&キャンペーン https://amzn.to/4u4wlYL -2026/3/9--- Fingerprinting fractons with pump-probe spectroscopy https://arxiv.org/abs/2603.05594 フラクトン相のリニオン-プラノンブレイディングをポンプ-プローブ分光法で診断する手法を提案。X-キューブ相において多アニオン束縛状態が長時間漸近挙動を変化させることを示した。フラクトン相の非自明なブレイディング統計を分光学的に検出し、従来のスピン液体との明確な区別が可能であることを実証した。 リニオン-プラノンブレイディングってなに Evolution of the Superfluid Density in Infinite-Layer Nickelates https://arxiv.org/abs/2603.05606 無限層ニッケル酸塩Nd₁₋ₓSrₓNiO₂のドーピング依存超伝導ドーム全域にわたる超流動密度を相互インダクタンス法で系統的に研究。弱い超流動剛性がTcと平方根相関を示し、Nd磁性が低温で超流動密度を大きく抑制することを観測。超伝導位相揺らぎがTcを制限する重要な役割を担うことを示唆した。 MuSRかとおもったけど、相互インダクタンスなんや。時代やな。 Uemuraプロットは健在か。OSDさんがスタンフォード大学だけに所属ってことは、かなり昔にサンプル提供したのかな Ultra-slow orbital and spin dynamics in an electrically tunable quantum dot molecule https://arxiv.org/abs/2603.05610 トンネル結合した量子ドット分子に2つの電子スピンを光学的に順次注入し、電場で軌道結合をチューニングしながら緩和ダイナミクスを研究。2スピン状態でS-T緩和時間が100μsを超える極めて長い値を観測し、k·p計算によるフォノン媒介スピン緩和との定性的一致を確認。多次元フォトニッククラスター状態生成への適性を実...

Claude Codeで出会い系Arxivチェックツールを作る

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 【イントロ】 Arxivは世界中の研究のプレプリント(正式な出版前の論文原稿)が毎日アップロードされているサイトです。 その中でも Cond-mat は、特に凝縮物性系の研究がアップロードされるカテゴリになっています。 筆者は趣味として、Cond-matの論文を毎日チェックしています。 特に仕事で研究開発をしているわけでも、凝縮物性の知識を使うわけでもないのですが、 趣味としてチェックしています。 毎日無料でワンピースや名探偵コナンの続きが読めるなら、ついつい読んじゃいますよね・・・? 名探偵コナン© 一方で、最近は仕事が忙しかったり子育てワッショイで時間の使い方が課題です。 丁寧な手作業ですべての論文をチェックしてメモしてブログ記事に貼り付けて、、、とやりたいのですが、なんだかんだ1時間くらいかかってしまい、「本当にこんな時間の使い方していてよいのか・・・?」と現実と向き合う必要がでてきました。 そこで天啓が降りてきました。 「 Tinder形式 でCond-mat論文をチェックして論文をまとめるツールをつくればいいのでは?」 でも、そんなツール作るの大変だなぁというめんどくささが勝っていましたが、そこに登場したのが世界を席巻するAIコーディングです。 特に最近機能が充実してきた Claude Code や Codex では、自然言語による指示だけでソフトウェアが作れるとのこと。 であれば、AIコーディングでTinder形式の論文チェックツール作ってやろうじゃないか! ということで取り組むこととしました。 【方法】 AIコーディングツールとしては、Claude Codeを採用しました。 理由は、Claude Codeの入門書として、 実践Claude Code入門―現場で活用するためのAIコーディングの思考法 が発売されており、取り組みやすいと考えたためです。 早速丸善書店で本書を購入しました。 本書では、Githubリポジトリの作り方、VSCodeの設定方法、Dockerファイルの作り方から記載されており、コレを読むだけでClaude Codeによる開発が始められるありがたい一冊です。 さらに、参考Githubページも付随しており、Claude Codeの挙動を指定するClaude.mdのサンプルコードを自分の開発にも参考することができます。 ス...

2026年2月の気になった論文(暫定版)

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労働が人生を破壊する! 赤ちゃんはかわいい! ※Amazonアフィにアクセスしてお買い物して やってください🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀ Kindle本 セール&キャンペーン https://amzn.to/4qYCvYn -2026/2/27--- Atomic-Scale Quantum Control of Single Spin Defects in a Two-Dimensional Semiconductor https://arxiv.org/abs/2602.22301 二次元半導体MoS₂中の単一スピン欠陥を走査トンネル顕微鏡と電子スピン共鳴の組み合わせで個別制御することに成功した。硫黄空孔や炭素置換欠陥を原子操作で生成・配置し、スピンダイナミクスのコヒーレント制御やスピン対間の相互作用工学を単一欠陥レベルで実証した。二次元材料を量子情報技術基盤として確立する道を開く成果。 Tuning the magnetic properties of Kitaev materials via the antiferromagnetic proximity effect: Novel phases and application to an α-RuCl₃/MnPS₃ bilayer https://arxiv.org/abs/2602.22310 ファンデルワールス反強磁性体MnPS₃とKitaev磁性体α-RuCl₃の界面で生じる交換場がモノレイヤーKitaev系を新奇相へ誘導できることを理論的に示した。摂動論・厳密対角化・古典エネルギー最小化を組み合わせた解析により、反カイラルKitaevスピン液体、非磁性ネマティック相、スキルミオン結晶など多様な相の出現を予測した。 The Anyon Zeno Effect https://arxiv.org/abs/2602.22322 分数量子ホール干渉実験でエニオンのブレイディング位相を検出すると量子ゼノ効果が生じることを理論的に示した。測定電流が供給するエニオン流が局在エニオンを常時観測し捕捉するため、干渉計の伝導度自己相関時間がバイアス電流とともに増大する。この効果を用いてエニオンのダイナミクスを実験的に制御できると提案した。 Controlled symmetry breakin...